吉本精樹@友活です。
◆今朝の毎日新聞に北九州市立大学の楢原教授の指摘が掲載されています。
限界集落は地方の山間部や田舎の話ではなく大都市でも顕著な傾向にあるという
示唆に富んだ内容です。独居者や高齢者の2人住いはこれからも増えるでしょうが
そうした人たちを繋ぎ合おうとしても難しいものです。家から出ない人を地域のコミュニティに
引っ張り出す、これは本当に難しい、民生委員さんが家を訪ねてもドアを開けない、声を
掛けても応答がない、そんな話を間接、直接に聞きます。
◆友活コミュニケーション倶楽部でも、そうした人たちが交わる場としての活動を一つの
柱としていますが、呼び掛けるメディア(媒体と言っても良いですがチャンネルですね)
が限定されます。たぶん直に訪ねて案内を渡す、病医院で待ち伏せて資料を渡しながら
笑顔で!お待ちしています!と声を掛ける・・・なかなか妙案が浮かびません。
この部分の高齢者を集めるマーケティングが出来れば良いのですが、もし各地で実践されている
皆さんの成功例があれば教えていただくと嬉しいです。
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