吉本精樹@友活です。
◆昨夜は6時過ぎに近くの銭湯に行きました。月に何度か利用するこのお風呂屋さんは
富山ご出身のご夫婦が長年、切り盛りされている銭湯です。少し話してみると知らなかった
ことが判りました。この奥さんが仰るには東京の銭湯を経営している方の多くは北陸、
それも富山、石川の出身者の方が断然、多いということでした。理由はかつて雪に閉ざされ
冬場は働く機会が無かった彼の地の特に長男を除く次男坊より下の方が上京されてお風呂屋を
開業したからということでした。銭湯の組合もあるでしょうから、そこでの情報交換に
基づくのでしょうし、きっとそうなのだろう!と思います。
◆ところで昨日はお金を払いながら奥さんからこんな言葉が出てきました。
「明日はねえ、また雨が降るんだって、いやですね~エ」この「ね~エ」が特徴的で
一度、娘と行った時にも、「あのおばちゃんの、ね~エっていいよね」と喜んで?
いたくらいです。 ところで奥さんによると雨が降ると、お客さんがガタ落ちすると
いうことでした。確かにスーパー銭湯でなければ車で行くことは先ずありません。
歩くか、せいぜい自転車で行くのが銭湯です。雨だと傘をさしてまで行かないのでしょうか。
確かに風呂上りに傘をさして帰るというのも折角、お風呂に入ったのに勿体ないという
気持ちが働くのかもしれません。
まあ、こんな話はこれでお終い!になるのが普通なのですが、友活サロンでは楽しく気軽に
「じゃあ、雨の日でもお客さんが喜んでくる銭湯にするには、どうすればいいかなあ」
などと誰かが言い出して、それでまた盛り上がる、脳を少しだけ使うということになる
傾向がありますが、まあこれも雨の日の銭湯の問題を何とか解決するというより当事者で
ない普通の人にとっては、自分の想いを口にし、人にも聴いてもらうという言葉の交歓が
大事なのだろうと思います。
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